ピースフルジョイはデビュー戦の前走を6馬身差で圧勝。キャリアは浅いが、中間もしっかり乗り込まれ、最終追い切りも古馬と併せて先着と意欲的な攻め。勝ってローレル賞に駒を進める。

　ヴィブラビは日凡なスピードの持ち主。デビューからの2戦は後続を5馬身以上引き離して勝っている。初の左回りが克服できれば勝ち負け。

　レベルの高いホッカイドウで1勝を挙げたハタノサンドリヨン。転入後も2連勝と好調だ。川崎、距離ともに経験済み。要注意の存在。