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井内利彰の予想

11R

ブラジルC

10月21日(日) 15:30 東京 ダ2100m
予想印
6ピオネロ(8人気)
1ミキノトランペット(1人気)
5ストライクイーグル(7人気)
16カゼノコ(13人気)
11マイネルオフィール(12人気)
2アドマイヤランディ(16人気)
12クラシックメタル(10人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 10 ラインルーフ 3人気(7倍)
2 12 クラシックメタル 10人気(21.9倍)
3 6 ピオネロ 8人気(19.8倍)
4 9 コスモカナディアン 5人気(12.9倍)
5 7 ナムラアラシ 6人気(13.1倍)
6 11 マイネルオフィール 12人気(38.6倍)
7 5 ストライクイーグル 7人気(18.7倍)
8 1 ミキノトランペット 1人気(3.5倍)
9 8 サトノアッシュ 4人気(7.5倍)
10 3 グレイトパール 2人気(4.3倍)
11 2 アドマイヤランディ 16人気(195.4倍)
12 4 アスカノロマン 11人気(27.3倍)
13 16 カゼノコ 13人気(44.2倍)
14 13 ハービンマオ 14人気(60.1倍)
15 14 トーセンビクトリー 9人気(19.9倍)
16 15 ケンベストカフェ 15人気(114.7倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝(通常)
6
1,700円
複勝(通常)
6
3,500円 払い戻し :3,500円x5.2倍=18,200円
馬連(流し)
6
相手
125111216
6通り 各300円
3連複(1軸流し)
6
相手
125111216
15通り 各200円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
18,200円 +8,200円

見解

調教欄に掲載されない運動量

 秋開催東京ダート2100mは最終追い切り場所が栗東坂路が最適。昨年のブラジルCも1着2着は最終追い場所が栗坂でした。◎ピオネロは脚部不安もあって長期休養明け。そのため、これまではCWでの追い切り中心でしたが、今回は追い切りすべてが栗坂。よって、最終追いも栗坂なので、これは調教適性をアップするためには価値のある調教場所の変化ということになります。
 とはいっても、脚部不安だったら、やっぱり心配、というご意見もあるでしょう。その点については「脚元については追い切り後にも診断してもらいましたが大丈夫。患部はきれいです」と松永幹夫調教師。本当に栗坂だけの追い切りなら不安ですが、普段はCWでのキャンターを行っているので、運動量としては心配することはありません。むしろ最終追いは栗坂で4F時計の自己ベストを更新する51.8秒をマーク。これまで足りなかったスピードを補うために調教場所が替わったと思えばよいでしょう。
 ○ミキノトランペットは東京ダート2100mでの勝利実績があって最終追い切り場所は栗東坂路。前走は初めての重賞挑戦で厳しいレースになりましたが、このメンバーでこの舞台なら十分好走する可能性はあると思います。ただ、こちらを本命に選ばなかった理由は1F目と2F目のラップがちぐはぐ。これだけです。
 ▲ストライクイーグルは前走も調教適性として悪くなかったと思いますが、今回は勝利実績がある舞台の最終追い場所は栗東坂路。勝った時が4F目最速ラップだったのに対して、今回は3F目最速。そこが気になって3番手評価ですが、調教タイプの標準併用は好走時と同じです。
 △カゼノコは最終追い切り場所が栗東坂路というだけでなく、秋開催東京ダート2100mに適した調教タイプ、標準多めである標準多め坂路主体にも該当。坂路のダブル最速にも該当してこの大外枠なら、あとは展開待ちでしょう。
 ☆マイネルオフィールも最終追い切り場所が栗東坂路で調教タイプは標準多め坂路。調教内容としては好走して不思議ない状態です。
 あとは最終追い切り場所が栗東坂路で坂路のダブル最速にも該当した注アドマイヤランディ。秋開催東京ダート2100mに良績残す萩原清厩舎の注クラシックメタルまで。

調教派
  • 井内利彰
  • 売れ筋No.19
  • 回収率TOP62
売り上げ
19
回収率
88%
的中率
36%
井内利彰の注目レース予想
  • 福島牝馬S

    4月20日(土) 福島11R 芝1800m