【山崎エリカ】3歳上500万下 2018年8月12日札幌9R の競馬予想

山崎エリカの予想

３歳上５００万下: 8月12日(日) 14:15 札幌芝1800m

予想印
	6シンギュラリティ(1人気)
	3ビービーガウディ(5人気)
	9ダンサール(2人気)
	2アストロブレーム(8人気)
	11レッドクライム(7人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順	馬番	馬名	人気(単勝オッズ)
1	6	シンギュラリティ	1人気(1.2倍)
2	9	ダンサール	2人気(7倍)
3	8	ケルベロス	3人気(11.9倍)
4	3	ビービーガウディ	5人気(19.9倍)
5	1	ブリシンガメン	4人気(15.7倍)
6	7	ダイフク	12人気(144.7倍)
7	12	カガスター	6人気(27.5倍)
8	11	レッドクライム	7人気(68.3倍)
9	4	ピエスドール	11人気(124.8倍)
10	10	イントゥザターフ	9人気(102.8倍)
11	13	オンファサイト	10人気(117.3倍)
12	5	シゲルコシアブラ	13人気(333.1倍)
13	2	アストロブレーム	8人気(85.8倍)

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買い目
券種・買い目	組み合わせ・点数
馬連(流し)	軸 6 相手 39 2通り各3,500円払い戻し 6-9：3,500円x3.4倍=11,900円
馬連(通常)	2－6 2,000円
馬連(通常)	6－11 1,000円
合計	10,000円

払い戻し・収支
払い戻し金額	収支
11,900円	+1,900円

見解

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札幌9Ｒ　500万下　山崎の予想

　PP指数の各馬の(前走指数＋前々走指数＋近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にシンギュラリティ(15.0pt)、ケルベロス(8.0pt)、ビービーガウディ(5.3pt)、アストロブレーム(2.3pt)、ブリシンガメン(1.3pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。

　能力値1位のシンギュラリティと2位の馬との差が7.0ptもあるように、かなり能力差のある一戦。シンギュラリティは、芝路線に転向してからは安定した走り。1000万下で差のない上位争いを何回もしている馬と今回の他のメンバーとでは、力が違い過ぎます。よって、今回の本命◎は、(6)シンギュラリティであくまでもヒモ探しの一戦。

　○は、前有利の流れをメンバー最速の上がり3Fで差して6着の4走前の1000万下の指数＆内容が優秀の(3)ビービーガウディ。この馬はその後の③走が不振ですが、立て直されての今回は変わり身に期待しました。

　▲は、1戦1勝馬の(9)ダンサール。この馬の前走指数は、新馬戦としては水準ですが、成長期の3歳馬だけに、休養中の成長力で昇級戦のここで通用して不思議ありません。

　以下特注馬として、長期休養明け＆中央初戦の3走前こそ大敗しましたが、近2走は悪くなく、能力値4位にランクインの(4)アストロブレーム。能力値2位のケルベロスは、前走このクラス2着ですが、上手く内を突いたもの。それならば、アストロブレームのほうが面白いのでは？　中間、攻めを強化している点にも好感が持てます。

　あとは△に芝路線を使われている馬が、あまりにしょっぱいので、ダート路線から(11)レッドクライム。この馬は芝の未勝利戦でスワーヴチチャードと0.4秒差(3着)の実績がある馬。ダートを使われている間の成長力を加味すれば、芝の500万下で通用する可能性もあるでしょう。