◎ウェイワードアクト

デビューが遅れて３歳の４月末になったが、その時点で現級で勝ち負けできるレベルのタイムで圧勝していた。

前走も休養明けだったことを考えると強い競馬だったが、デビュー戦の方が厳しい競馬の中での圧勝でインパクトがあった。

当然あれから成長しているはずなので、久々に当舞台を走ればあの時の以上の走りができるはず。

今回はメンバー的にも勝機十分。

馬単でもいいが、オッズが一本被りなので馬連１点で狙う。

◯シゲルソロソロ

1200mから2000mまで幅広く使われているが、意外にもマイル戦は今回が初。

近走1400mで強烈な決め手を披露しているが、明らかに追走が忙しそうなので１ハロンの延長はプラスに出るはず。

頭数の割にペースが流れそうなのもいい。