土曜阪神11R アーリントンC

◎3ディスペランツァ
〇7チャンネルトンネル

【コース図解説】

【買いたい馬】

２枠３番　ディスペランツァ
１勝クラス勝ちの前走が強く、47.3秒ー46.1秒と遅い流れになりながらも後方から差し切り勝ち。あきらかに一頭能力が抜けていたし、勝ち時計も同日２勝クラスより0.1秒速く相当強いパフォーマンスだった。
テンが遅いのでそこは不安材料だが、今のが時計が速すぎない馬場はむしろ歓迎。人気でも逆らえない。

４枠７番　チャンネルトンネル
前走のスプリングSは直線で外に寄れるロスはあり。そもそも展開も向いてなかったし、見直し可能な内容だった。
２走前の１勝クラスは後方で詰まってしまい追い出し遅れ。ラストの脚はよかったように、明らかに能力を発揮できずの４着敗戦だった。
ここ２戦は着順以上に評価できるし、能力的にも十分足りるはず。福永厩舎ということで多少人気しそうだが、それでも印を回す価値ありと判断。

【その他の馬】

３枠５番　シヴァース
前走のきさらぎ賞はほぼ逃げに近い形。差し馬が上位にきたとはいえ、1400mまでは12秒台でラスト２ハロンの瞬発力戦なら展開向いたはずだし、３着とはいえ評価できなかった。
新馬戦は11.8-11.6-11.1と加速ラップでの勝利だが、この日は直線追い風が強かったので数字ほど強い印象はなく評価は据え置き。
おそらく１番人気を争うはずだし、そうなるとあまり買いたい気持ちにならない。ここは軽視がベター。

７枠13番　ジュンヴァンケット
前走はデビュー初戦らしく出遅れ。前半1000mが60.7秒と展開向かなかったが、後方から一気に突き抜けて完勝と力の違いを示す内容だった。
３月でレベルの下がった未勝利とはいえ、ペースが遅い中で着差も上りも突き抜けるのは能力があるとしか考えにくい。さすがに人気想定にはなってしまうが、スタートさえまともなら重賞でも十分通用するはず。

８枠15番　オフトレイル
前走のこぶし賞は展開向かずの中で差し切って勝利と着差以上に強い競馬。上がりがかかっても、瞬発力戦になっても好走できるタイプで、好走域の広さを証明する内容だった。
ただしここ２戦は９頭立て、７頭立てと小頭数の競馬で着順ほど評価はできない。今回は多頭数の外枠で条件はマイナスだし、小型馬なので内回りから外回りに条件が変わるのもマイナス。その分で評価は下げた。

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この度はとうけいばの予想を購入していただき誠にありがとうございます。


【印について】

印について、中央競馬と地方競馬で定義が異なりますのでご了承ください。

■中央競馬の場合
印は予想される複勝回収率ベースです。

＜目標値＞
◎ 複回値100%
〇 複回値95%
▲ 複回値90%
△ 複回値85%
危 複回値65%以下

■地方競馬の場合
印は予想される複勝回収率ベースです。
中央と異なり、平場の印は指数通りになります。


【危印について】
危印については平場のみ提供しています。
危＝過剰人気している馬のことです。
好走しにくい馬ではないことをご理解ください。


※2022年1月〜2023年10月までの成績
470 - 434 - 423 - 2842 / 4169頭
勝率　　　11.3%
複勝率　　31.8%
単勝回収率　61%
複勝回収率　65%


【買い目について】
買い目は印通りにならない可能性があります。
入稿ミスではありません。

（例）
馬連流しで◎△は買うが、◎〇は買わないなど。