土曜の阪神は良馬場で開催

桜花賞とどうコースの阪神牝馬Sでは前半重賞にしては

ゆっくりめのペースで1着馬は上がり33.0秒上がり最速は32.9秒と

後半の方が速い展開に。

例年馬場状態が変わらなければ桜花賞の走破タイムは同じか少し速いくらい。

1：33.0前後の時計となりそうだ。

 

 

【注目データ】

▶︎阪神J F直行ローテのノーザン系生産馬【2-2-0-3】

アスコリピチェーノ

ステレンボッシュ

 

▶︎チューリップ賞組が過去10年中9年馬券内

 

 

極端な人気薄は消

単勝オッズ50倍以下【0-0-0-88】

 

 

（データは全て過去10年）

 

 

【調教注目馬】

●アスコリピチェーノ

調教阪神JFと同じく栗東滞在で

調教も先週大阪杯3着のルージュエヴァイユと併せて追走同入

今週も馬なりでいい動きを見せている

 

●スウィープフィート

前走は坂路で元気いっぱいという印象だったが前走以上に単走だがスムーズに坂路を駆け上がれていて好感が持てる内容

 

 

□コラソンビート

栗東CW4F加速ラップを踏めていて好時計

阪神J F3着で1.2着馬の差を詰められるかは微妙だが状態面は良さそう

 

 

 

◎9アスコリピチェーノ

ノーザンF生産馬がはんしんJRAから直行すると【2-2-0-3】

と半分以上が連対

世代戦の中で阪神J F組が上位だと思っているので馬券の中心に

ダイワメジャー産駒でオークスで距離が伸びるよりも

阪神で1冠目をとっておきたい

 

◯12ステレンボッシュ

阪神J F2着馬でアスコリピチェーノより上がり3Fは鋭い決め手あり

モレイラ騎手騎乗で同騎手は土曜阪神牝馬Sでも1着に、

道中どこの位置を追走するかで◎に逆転もあり得る

こちらも早くから直行ローテを視野に入れ栗東滞在

2021年のようにソダシ、サトノレイナスのように

阪神J F1.2着のワンツーとなれば

 

 

▲7スウィープフィート

前走チューリップ賞を1着

今年のチューリップ賞は稍重だが歴代2位の走破タイム

前走、騎手が変わるとこんなに馬が変わるのだと思わせる内容を見せた。

調教も前走以上に単走だがスムーズに坂路を駆け上がれていて◯

武豊騎手勝ちたいという気持ちはあると会見でコメントを出しており色気あり。

 

 

△18チェルヴィニア

アルテミスSぶりで中22週となるが、土曜のニュージランドTでは中25週のボンドガールが2着に。

同馬と新馬戦で0.1秒差の2着。G２とG１でメンバーレベルの違いもあるが大外でも無視は

できない。ルメール騎手が騎乗予定だったというのも気になる。

 

【買い目】

3連単

7.9.12→7.9.12→2.4.8.11.15.18

3連複

9-12-2.7.8.18