◎ベラジオオペラ
[適性]A
[能力]B
[レース内容]B↑↑
…適性高いベラジオオペラを狙う。
【近3走の評価】
・京都記念(2着)…反応速い、後続2馬身 評価 B↑↑
・チャレンジC(1着)…早め先頭 評価 B
・日本ダービー(4着)…インから伸びてほぼ2着 評価 B↑
[前走] 京都記念(2着)は4角でプラダリアの2馬身後ろに位置していたが、
直線で反応よく同馬に並びかけ、2頭の一騎打ちに。
最後は競り負けたが、反応の速さは目を引いた。
3着には2馬身の差。
↓京都記念 5番(黄)
<netkeibaTVより引用>
[2走前]チャレンジC(1着)は、6ヶ月の長期休養明け、早め先頭から押し切った。
[3走前]日本ダービー(4着)は、直線でインからグイグイと伸びて差を詰め、
ゴール寸前で2番手に浮上したが、最後に甘くなった。
(肉眼では2着に見えた)
勝ち馬とはタイム差なし、2着同然の4着。
………………………………
■内回りは向く
………………………………
瞬時に加速できて一瞬の脚が速い。
(東京コースの)日本ダービーや(京都外回りの)京都記念では脚が長く続かず、
最後に甘くなったが、内回りのここならもう一押しがきく。
また、筋肉質の大型馬で、父はロードカナロアだから、距離短縮もプラスだろう。
前走に比べて格段に条件は好転するここは面白い。
[馬券師指数:21(やや高い)]
【自信度 B】
注目○ステラヴェローチェ
... 前走 大阪城S(1着)は、トップハンデの58.5キロを背負って優勝。
直線途中まで追い出しを待つ余裕があり、2着馬がくるともうひと伸びして押し切った。
↓大阪城S 4番(赤)
<netkeibaTVより引用>
2走前 武蔵野S(16着)は初のダート戦で度外視できる一戦。
3走前 富士S(7着)は、1年半の長期休養明け、ハイペースで展開も厳しかった。
皐月賞3着、日本ダービー3着、菊花賞4着とクラシックで善戦した馬。
今年の低調メンバーなら上位の存在だ。
3走前が1年半の長期休養明けで、前走が4ヶ月の休養明けだった分、まだ上昇の余地はある。
ここは逃げ馬不在で、スローペースが濃厚。
ハナを切る可能性もある。
▲プラダリア
…前走 京都記念(1着)は、ベラジオオペラとの叩き合いを制して優勝。
終始手応えがよく、3着以下には差をつける強い勝ち方だった。
一見、ムラな成績に見えるが、休み明けが苦手なだけで、叩き2走目以降は安定。
(距離が長かった菊花賞を除けば安定して走れている)
△△タスティエーラ
…前走 有馬記念(6着)は、直線で両サイドから挟まれてズルッと後退する不利。
かなりのロスがあったが、最後は盛り返して伸びていた。
仮にスムーズなら3着争いには加わっていたはず。
↓有馬記念 13番(桃)
<netkeibaTVより引用>
ここ2戦の勝負どころの反応が鈍い点が気になるが、小回りコースで実績があるし、
過去に一度も大崩れしたことがない馬。
ここも上位だろう。
△ソールオリエンス
…前走 中山記念(4着)は、イン有利が顕著な馬場。
前の馬が止まらない流れで、大外、後方からでは厳しかった。
コーナーで膨れてしまうので、内回り向きではないが、近2走の中山よりはいい。
△ローシャムパーク
…前走 香港カップ(8着)は、出遅れて最後方。
直線は見せ場を作れず。
初の海外遠征が影響したか。
2、3走前が強かったし、追い切りの動きは良。
崩れていない国内戦で巻き返す。
△ジオグリフ
…前走 中山記念(3着)は4角で反応よく上がっていけていた。
距離は1800〜2000mがよく、内回りコースも合うので適性は高い。
押ハーパー
...2走前以前は安定。
ここはスローの展開利が見込める。
【大阪杯の印】
◎ 11ベラジオオペラ
○ 9ステラヴェローチェ
▲ 8プラダリア
△△ 3タスティエーラ
△ 10ソールオリエンス
△ 2ローシャムパーク
△ジオグリフ
押 7ハーパー