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井内利彰の予想

11R

鳴尾記念

6月2日(土) 15:35 阪神 芝2000m
予想印
8ストロングタイタン(4人気)
6マルターズアポジー(3人気)
2トリオンフ(1人気)
5トリコロールブルー(2人気)
4テイエムイナズマ(11人気)
9タツゴウゲキ(5人気)
11サトノノブレス(6人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 8 ストロングタイタン 4人気(5.9倍)
2 2 トリオンフ 1人気(2.8倍)
3 5 トリコロールブルー 2人気(3.8倍)
4 6 マルターズアポジー 3人気(5.1倍)
5 11 サトノノブレス 6人気(12.6倍)
6 3 モンドインテロ 9人気(38.5倍)
7 7 ナスノセイカン 8人気(36.3倍)
8 1 ヤマカツライデン 7人気(30.7倍)
9 4 テイエムイナズマ 11人気(288.9倍)
10 9 タツゴウゲキ 5人気(11.7倍)
11 10 ストレンジクォーク 10人気(41.5倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝(通常)
8
2,200円 払い戻し :2,200円x5.9倍=12,980円
馬連(流し)
8
相手
256
3通り 各800円 払い戻し 2-8:800円x8.6倍=6,880円
3連複(フォーメーション)
馬1
8
馬2
256
馬3
4911
9通り 各200円
3連単(1着流しマルチ)
1着軸
8
相手
256
18通り 各200円 払い戻し 8-2-5:200円x56.9倍=11,380円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
31,240円 +21,240円

見解

単勝率57.1%

 2012年から夏開催の阪神芝2000mで行われるようになった鳴尾記念。この舞台で圧倒的な厩舎適性を発揮するのが池江泰寿厩舎。2012年から昨年までに7頭が出走して、1着4回、3着1回、着外2回。単勝率57.1%という素晴らしい成績を残しています。
 ◎ストロングタイタンはこの厩舎適性をフルに発揮すべく、本気モードでの仕上げ。最終追い切りは栗東坂路でしたが、4F時計は自己ベストを0.9秒も上回る50.3秒。これは5月30日の栗坂一番時計でしたが、池江厩舎が坂路で一番時計をマークすること自体が稀。併せた相手は完全に置かれて、自身は前にいた他厩舎の併せ馬に並びかけていこうという勢い。それが持ったままの手応えですから、素晴らしいの一言に尽きます。夏開催阪神芝2000mに適した最終追いが栗坂3F38.5秒ですが、この数字も36.4秒で楽々クリア。開幕週ですが、確固たる逃げ馬が2騎いますから、好位置で折り合って進めることができそうです。
 ○マルターズアポジーは美浦所属馬でも、最終追い切りはCW。この動きが素晴らしく、本来なら本命にも推したいくらい。展開としてハナに行けないことも想定だけに、そうなった時のモロさなどを懸念するとそこまで信頼できないかも知れません。
 ▲トリオンフは須貝尚介厩舎の勝負調教に該当。最終追い切りがCWなのは、3歳こぶし賞以来。この時が7着だったことを思えば、高く評価できませんが、当時とは馬が違っていれば、この場所変化が好結果になる可能性もあります。好走時とパターンが違っているので、信頼を置くことはできません。
 △トリコロールブルーはトラックのダブル最速に該当。単走でしたが、岩田康誠騎手が跨って、しっかり脚をためて走っていた印象。位置取りが後ろになりすぎなければ。
 あとは3連複3頭目の評価で本命と同じ池江厩舎の注サトノノブレス。最終追いが夏開催阪神芝2000mに最適な栗坂4F目最速ラップに該当した注タツゴウゲキと注テイエムイナズマ。

調教派
  • 井内利彰
  • 売れ筋No.17
  • 回収率TOP81
売り上げ
17
回収率
75%
的中率
36%