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山崎エリカの予想

10R

サンシャインS

3月10日(土) 15:10 中山 芝2500m
予想印
1カラビナ(1人気)
4グラットシエル(5人気)
6ステイパーシスト(2人気)
5エリモジパング(9人気)
9ヴァフラーム(6人気)
10グランドサッシュ(8人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 1 カラビナ 1人気(3.1倍)
2 4 グラットシエル 5人気(12.1倍)
3 6 ステイパーシスト 2人気(3.2倍)
4 12 フェイズベロシティ 4人気(7.6倍)
5 7 デルマサリーチャン 11人気(161.3倍)
6 9 ヴァフラーム 6人気(14.3倍)
7 2 マイネルレオーネ 7人気(20.8倍)
8 10 グランドサッシュ 8人気(27.3倍)
9 3 ホウオウパフューム 3人気(5倍)
10 5 エリモジパング 9人気(27.5倍)
11 11 パワーポケット 10人気(86倍)
12 8 ヴィーナスアロー 12人気(503.9倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
複勝(通常)
1
5,000円 払い戻し :5,000円x1.4倍=7,000円
馬連(流し)
1
相手
46
2通り 各1,500円 払い戻し 1-4:1,500円x19.1倍=28,650円
馬連(通常)
110
1,000円
馬連(流し)
1
相手
59
2通り 各500円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
35,650円 +25,650円

見解

中山10R サンシャインS 山崎の予想

 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にカラビナ(14.7pt)、グランドサッシュ(14.3pt)、マイネルレオーネ、エリモジパング、フェイズベロシティ(ともに14.0pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するというスタイルで予想を行っています。

 よって、◎には、今回と同距離コースの前々走・グレイフルSで2着の(1)カラビナを推します。この馬は不良馬場で行われた4走前の精進湖特別を圧勝しているように、時計の掛かる馬場が得意。前走の日経新春杯は8着も、外枠から終始外を回るロスの多い競馬で、なし崩しに脚を使ってしまったのが大敗理由。準オープンで連対実績のある馬不在で能力値1位ぼここは、この馬の巻き返しに期待します。

 ○は、隠れステイヤーの(4)グラッドシエル。出遅れから中団まで上がり、3コーナーを過ぎてからさらに上がり、直線でも抜け出しかける場面があった3走前の野分特別、4コーナーで手前から動いてラスト1Fでもジリジリと伸びた前々走の名古屋日刊スポーツ杯ともに、この馬の持久力の高さを窺えるものでした。つまり、ステイヤー要素が高いということ。

 芝2500mの前走・松籟Sは8着大敗も、これは距離というよりも、二走ボケによるものが大きいでしょう。それも初めての長距離で道悪では、さすがに荷が重すぎました。今回は重からの馬場回復化で前走ほど時計を要していません。この距離2戦目で巻き返しを期待します。

 ▲は、芝2600mの阿寒湖特別を大楽勝したステイヤー(6)ステイパーシスト。この馬は前々走のグレイスフルSでカラビナと0.1秒差の3着。後方から向こう上面で動いて、3〜4コーナーでもカラビナとともに動いて行った内容が優秀。近走はテンに置かれるところがあるため、レースが前残り気味になると、容易に勝てませんが、向こう上面で位置を上げられる中山芝2500mmならば、大崩れする確率も低いはず。もし大敗するならば前々走の六社Sのように、休養明けが影響したパターンでしょう。

 以下特注馬として、休養明けの前々走・グレイトフルSで4着の(10)グランドサッシュ。同レースではカラビナやステイパーシストに完敗でしたが、3コーナーで包まれて動けず、直戦でも窮屈になって仕掛けが遅れてしまったのも確か。進路を確保してからのラスト1Fはしっかりと伸びていたので、休養明け3戦目の巻き返しを期待します。

 あとは△に不良馬場の5走前・鳴滝特別を4コーナー先頭から押し切って勝利したように、スタミナが豊富な(5)エリモジパング。他では4走前の西海賞で、外からじわじわ追い上げて4コーナーでも外を回って、勢いを持続させて抜け出して勝利したステイヤー(9)ヴァフラーム。

指数派
  • 山崎エリカ
  • 売れ筋No.61
  • 回収率TOP55
売り上げ
61
回収率
89%
的中率
55%