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岡村信将の予想

11R

京成杯

1月14日(日) 15:35 中山 芝2000m
予想印
15ジェネラーレウーノ(1人気)
1イェッツト(6人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 15 ジェネラーレウーノ 1人気(3.5倍)
2 5 コズミックフォース 2人気(3.8倍)
3 1 イェッツト 6人気(16.4倍)
4 11 ライトカラカゼ 10人気(32.3倍)
5 9 サクステッド 7人気(17.3倍)
6 4 ロジティナ 9人気(28.3倍)
7 8 ダブルシャープ 4人気(6.3倍)
8 6 スラッシュメタル 11人気(42.7倍)
9 12 タイキフェルヴール 12人気(61.6倍)
10 7 エイムアンドエンド 5人気(14倍)
11 2 コスモイグナーツ 8人気(24.9倍)
12 3 ヤマノグラップル 15人気(344.6倍)
13 10 デルタバローズ 3人気(5倍)
14 14 ジョリルミエール 14人気(202.5倍)
15 13 ギャンブラー 13人気(135.4倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝(通常)
15
5,900円 払い戻し :5,900円x3.5倍=20,650円
馬連(通常)
115
1,000円
3連単(通常)
1516
100円
合計 7,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
20,650円 +13,650円

見解

★★★“ホープフルS勝ち馬基準”もクリアしている

ラップギア・コース適性値【瞬5平4消1】に近い比率の馬が有利
枠 馬 馬名         【ラップギア】 瞬発指数
1 01 イェッツト      【瞬1平0消0】 106
2 02 コスモイグナーツ   【瞬1平0消1】  98
2 03 ヤマノグラップル   【瞬0平0消1】  82
3 04 ロジティナ      【瞬1平0消0】  95
3 05 コズミックフォース  【瞬1平0消0】  98
4 06 スラッシュメタル   【瞬1平0消0】 107
4 07 エイムアンドエンド  【瞬1平0消0】  94
5 08 ダブルシャープ    【瞬0平1消0】  91
5 09 サクステッド     【瞬1平0消0】  94
6 10 デルタバローズ    【瞬1平0消0】  93
6 11 ライトカラカゼ    【瞬2平0消0】  92
7 12 タイキフェルヴール  【瞬1平1消1】 102
7 13 ギャンブラー     【瞬1平0消0】  95
8 14 ジョリルミエール   【瞬0平1消0】 103
8 15 ジェネラーレウーノ  【瞬0平2消0】 102



12月ホープフルS→1月京成杯→3月弥生賞→4月皐月賞。これ全部中山芝2000m、なんだこれ。ホープフルSの連対馬がこの京成杯に出てくる必要はないので、ここはホープフルSの敗者復活戦のようなレースとなる。実際、近年ホープフルSの上位馬は

ブラックバゴ    ホープフルS3着→京成杯1番人気2着
ソールインパクト  ホープフルS4着→京成杯4番人気4着
マイネルスフェーン ホープフルS2着→京成杯3番人気3着

と、ホープフルSと似たような成績。イメージ的にはホープフルSのほうがかなりハイレベルにも見えるのだが、実はホープフルSも京成杯も、さらに言っちゃえば(ラップ比較では)弥生賞もそんな差は無かったりする。

ホープフルSは去年からG1になったのだが、弥生賞もそんな差は無かったりする辺り、G2だった去年までと同じと考えても良いかも知れない。なーんて考えたりしていたのだが、今年はホープフルS出走馬がゼロではないか。なんということだ。

気を取り直して、京成杯を別角度から考える。瞬発指数トップの(6)スラッシュメタルなのだが、これはワークフォースの産駒という点がネック。どうもね、種牡馬としてのワークフォースは、ある程度の頭数が付いている種牡馬の中では、歴代でも最低に近い種牡馬なのではないかと考えているのだ。できれば買いたくないのだよ。

ということで、同コースの葉牡丹賞(500万下)を勝った(15)ジェネラーレウーノ。参考に考えていた“ホープフルS勝ち馬基準”もクリアしているし、やはりこの馬が京成杯の勝ち馬像に最も近くなるのか。

去年の勝ち馬コマノインパルス(1番人気1着)もそんな感じだったし、それより上の基準を満たしている馬が1番人気ではないのなら、ここは喜んで買うべきかと。一応、新馬内容の良かった(1)イェッツトとの馬連も押さえておこうか。

ラップ派
  • 岡村信将
  • 売れ筋No.13
  • 回収率TOP112
売り上げ
13
回収率
58%
的中率
17%