本命は、ソレイユドパリ

前走は、スタートで立ち上がってしまって5馬身くらいの出遅れで、最後方からの競馬。
残り600mから進出を開始して、4コーナーでかなり外を走らされたが、ラスト1Fの坂に入って一気に差を縮めてきて3着。

平均ペースで流れて、ラスト3F12.7-12.6-14.0。

やや時計がかかる馬場だったので、ラスト1F前の馬が止まってくれたとうのはあるが、酷い出遅れと4コーナーでの進路取りを考えると、よくあそこまで持ってきたなという内容。

東京1600mで連勝しているが、持続力が問われた中山1800mに対応できたのは、大きな収穫。

中山1800mでスムーズな競馬をしたらどのような競馬をするのか、楽しみなレース。



相手は、

ハイペースの前崩れのレースを、3コーナーで先頭に立ったので、坂で脚が止まって6着。
唯でさえ距離延長が苦手なのに、展開不向きもあったので、巻き返しあっていいディアドナテロ

距離不安があった前走で、平均ペースを好位で粘ってタイム差なしの3着は、次につながる内容。
更にタフな中山替わりは課題も、まだ伸びしろ感じるフォーハンドレッド

前走は、ディアドナテロを追いかける積極的な競馬で僅差の3着。
トップスピードの速さがない馬なので勝ち切るイメージはないが、積極的な競馬で馬券圏内ならあっていいパレスハングリー

まで。