スマートフォン版へ

井内利彰の予想

2017年9月10日(日) 中山11R京成杯AH(G3)

予想印
3ガリバルディ(11人気)
9ウキヨノカゼ(5人気)
6グランシルク(1人気)
1ダイワリベラル(13人気)
14ミッキージョイ(8人気)
5マルターズアポジー(2人気)
12トーセンデューク(9人気)
15ロサギガンティア(15人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝(通常)
3
1,200円
複勝(通常)
3
3,000円 払い戻し :3,000円x6.3倍=18,900円
馬連(流し)
3
相手
16914
4通り 各400円 払い戻し 3-6:400円x40.5倍=16,200円
馬連(流し)
3
相手
51215
3通り 各200円
3連複(フォーメーション)
馬1
3
馬2
16914
馬3
1569121415
18通り 各200円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
35,100円 +25,100円

井内利彰の見解

15年と16年の違い

 昨年の京成杯AH。最終追い切り南Wで4F時計が52秒から54秒台までが馬券圏内を独占。これが2016年だけならまだしも、2015年13番人気1着のフラアンジェリコも該当しているのですから、近年の南W4F時計の牙城はなかなか強固。今年も最終追い南Wで4F時計が範囲内に収まった馬は6頭いますから、馬券圏内を独占する可能性はあるでしょう。
 ただし、15年と16年には違いがあります。それが「最終追い切りCWでトラックのダブル最速に該当した併用系統の調教タイプ」が出走していたかどうか。16年はこれに該当した馬の出走はありませんでした。しかし、15年はこれに該当したエキストラエンドが11番人気2着で、しかも1着とはハナ差。コーナーでの加速力が勝負の決め手になりつつある近年の京成杯AHにおいては、南Wと同様に、CWでの追い切りが重要。しかもダブル最速に該当していることが大きな武器になることを示していると思います。
 ◎ガリバルディは最終追い切りがCWでダブル最速に該当。調教タイプは標準併用です。そして、8月30日のCWで本当に素晴らしい動きを見せてくれました。4F時計も速く、京成杯AHで好走するイメージが沸く走りでした。最終追い切りはエンジンのかかりが遅い印象でしたが、これは4F追い切りになったことが影響しています。むしろ少し急かして走らせたことがレースに向けて、前向きさを出させる効果になったとすれば、いつもよりは先行してレースができるはず。逃げ先行が揃っているだけに、道中は中団で構えて、4コーナーから内を捌いて前に進出することができれば、エキストラエンド同様、ゴール前では勝ち負けの争いに加わっているはずです。
 ○ウキヨノカゼはフラアンジェリコのイメージでレースをしてきそうな馬。中山競馬場では後方待機から最後の直線でメンバー最速上がりを使うタイプ。前走は最終追い切り美浦坂路で4F時計の自己ベストを更新していましたが、着順は10着。福島牝馬Sを勝った時のように、南Wでの最終追い切りが最適なのでしょう。4F時計は範囲内でトラックのダブル最速ですから、南Wの牙城では最有力。
 同じくらいに評価できる▲グランシルク。15年は4着でしたが、当時は追い切り本数少ない調教タイプ。今年は馬ナリ平均トラックなので、当時よりもパフォーマンスが上がると思います。今回はフラアンジェリコと同じ鞍上になりましたから、思い切った最後方待機をしてみれば、これまでの歯がゆい結果が一変する可能性もありそうです。
 △ダイワリベラルは昨年と同じ1番枠。調教タイプもほぼ変わりなく、最終追い切り南W4F時計にも大きな変化はありません。昨年は勝負どころで馬群が固まるような展開だっただけに、あそこがばらけそうな今年なら着順を上げる可能性は十分にあります。
 ☆ミッキージョイは最終追い切り南Wでの4F時計は範囲内ですが、好走時の最終追いは美浦坂路。この点をどう判断するかですが、調教VTRの動きを見るかぎりはこの追い切りでオープンの壁を乗り越えてきそうな予感。
 注マルターズアポジーは最終追い切り南Wでの4F時計は範囲内ですが、追い切り本数が中3週で2本。厳しいペースになった時は失速する可能性もあります。注ロサギガンティアは久しぶりの南Wでの最終追い切りで時計が範囲内。調教タイプは乗込坂路主体ですし、全くの人気薄でもケアしたいところ。注トーセンデュークは最終追い切りの動きだけなら本命以上ですが、追い切り本数が少ない点が押さえにとどめた理由。ただ最後方からのレースをすれば、馬券圏内に突っ込んでくる可能性は十分あります。