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山崎エリカの予想

9R

あずさ賞

4月23日(日) 14:25 京都 芝2400m
予想印
7アドマイヤロブソン(1人気)
6ブラックジェイド(2人気)
3ヒシマサル(3人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 7 アドマイヤロブソン 1人気(1.4倍)
2 3 ヒシマサル 3人気(7.3倍)
3 6 ブラックジェイド 2人気(3.4倍)
4 5 フリーフリッカー 5人気(27.9倍)
5 2 タガノシャルドネ 6人気(30.8倍)
6 4 スズカホワイト 4人気(16.7倍)
7 1 アップルパンチ 7人気(109.7倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連(通常)
67
7,000円
馬連(通常)
37
3,000円 払い戻し :3,000円x4.3倍=12,900円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
12,900円 +2,900円

見解

京都10R あずさ賞 山崎の予想

 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にブラックジェイド(12.0pt)、アドマイヤロブソン(8.0pt)、スズカホワイト、フリーフリッカー(ともに2.7pt)、タガノシャルドネ(2.0pt)。

 競走馬はデビューから5戦目くらいまでは上昇するものであり、キャリアの浅い時点で能力値上位にランクインできている馬は素質が高い馬。逆にキャリアが豊富なのに、能力値上位にランクインできていない馬は、頭打ち状態と考えていいでしょう。

 よって、◎には、キャリア3戦ながら能力値2位にランクインの(7)アドマイヤロブソンを推します。極端な上り勝負となった新馬戦では、上位2頭にキレ負けしましたが、その後の未勝利戦、前走アザレ賞2着時のPP指数は上々。前走からさらなる成長力を加味すれば、ここも勝ち負けになる計算です。

 〇は、休養明け&初芝の前走・大寒桜賞で、いきなり結果を出した(6)ブラックジェイド。初芝で、それも能力値1位にランクインできるほどの高い指数で勝利できたのは、芝適性が高ければこそ。しかし、今回は休養明け2戦目で二走ボケを起こす可能性もあるので対抗評価としました。

 大寒桜賞といえば、例年、強豪が集うレースで、過去の勝ち馬にトーセンホマレボシ、ラストインパクト、タンタアレグリアなどその後のG1活躍馬や重賞ウイナーを生み出しているレース。大寒桜賞を勝てば、将来でそれなりの活躍が約束されたも同然のレースなので、仮にブラックジェイドが二走ボケを起こしたとしても無様な負け方はしないのではないでしょうか。

 ▲は、新馬戦、未勝利戦でともに2着の馬がダート路線で地力を強化して、再び芝のこの舞台に挑む(3)ヒシマサル。芝のレースでは勝ちに行くレースをしながらも詰めの甘さを見せていたところがあるので、芝2000?よりも芝2400?のほうが歓迎でしょう。

指数派
  • 山崎エリカ
  • 売れ筋No.61
  • 回収率TOP55
売り上げ
61
回収率
89%
的中率
55%