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井内利彰の予想

11R

小倉大賞典

2月19日(日) 15:20 小倉 芝1800m
予想印
14ヒストリカル(8人気)
2ストロングタイタン(1人気)
8ベルーフ(2人気)
9パドルウィール(7人気)
12フルーキー(6人気)
13スピリッツミノル(13人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 7 マルターズアポジー 4人気(7.8倍)
2 14 ヒストリカル 8人気(14.8倍)
3 11 クラリティスカイ 5人気(9.7倍)
4 16 ロードヴァンドール 11人気(26.8倍)
5 2 ストロングタイタン 1人気(4.9倍)
6 12 フルーキー 6人気(10.6倍)
7 1 レッドソロモン 12人気(34.6倍)
8 13 スピリッツミノル 13人気(50.6倍)
9 4 コスモソーンパーク 16人気(113.5倍)
10 15 ダコール 14人気(55.5倍)
11 3 ダノンメジャー 10人気(18.5倍)
12 8 ベルーフ 2人気(5.5倍)
13 5 クランモンタナ 15人気(71.9倍)
14 10 ケイティープライド 9人気(17.8倍)
15 9 パドルウィール 7人気(11.2倍)
16 6 マイネルハニー 3人気(6.6倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝(通常)
14
2,000円
複勝(通常)
14
4,500円 払い戻し :4,500円x3.9倍=17,550円
馬連(流し)
14
相手
2891213
5通り 各300円
3連複(1軸流し)
14
相手
2891213
10通り 各200円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
17,550円 +7,550円

見解

L1F最速で4F最速

 過去の小倉大賞典優勝馬を振り返ると、2011年サンライズベガ(6番人気)は最終追い切り栗東坂路でラスト1Fが最速ラップ。2015年カレンブラックヒル(3番人気)は最終追い切り栗東坂路で出走メンバー最速の4F時計をマークしていました。今年の出走馬で最終追い切り場所が栗東坂路、ラスト1Fが最速ラップでありながら、4F時計も出走メンバー最速に該当した馬がいます。それが◎ヒストリカル。しかも坂路のダブル最速に該当しています。
 前記サンライズベガはヒストリカルと同じ音無秀孝厩舎ですが、その最終追い切りは1F目から13秒台を踏んでのラスト1F最速。ヒストリカルも同じようなラップを踏みつつ、最速という厩舎の先輩を踏襲するような追い切り内容になっています。
 馬自身はまだまだ老け込んだ印象はありません。むしろ若さすら感じさせる元気な姿で毎日の調教をこなしています。中9週と適度にレース間隔があいたことがフレッシュな状態での出走をアシストしていると思いますし、だからこそ抜群の動きを披露したのでしょう。逃げ先行脚質が揃ったこのメンバーなら、前半じっとしていても、勝負どころから自然と位置取りが上がっていくようなレースになって、最後の直線ではまとめて差し切るくらいのレースができるはずです。
 ○ストロングタイタンは可能性として考えられた前走の負け方。今度は実績がある小倉芝1800mで坂路のダブル最速該当。こちらも道中動くことは考えず、じっとしていれば展開は向いてくれるでしょう。▲ベルーフは池江泰寿厩舎の勝負調教でトラックのダブル最速に該当。一杯平均併用という調教タイプも激しいレースを想定すれば、適性高い調教タイプだと思います。あとはトラックのダブル最速に該当した△パドルウィール、☆フルーキー、注スピリッツミノル。

調教派
  • 井内利彰
  • 売れ筋No.19
  • 回収率TOP62
売り上げ
19
回収率
88%
的中率
36%
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