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京都芝3200mは外回りコースを2周する設定。ここで重要なのは「折り合い」。長距離戦で勝ち負けするために、スタミナ浪費は絶対にやってはいけないこと。騎手が手綱で抑えようとしているのに、頭を上げて嫌がって走っている。これが折り合いを欠いている状態であり、スタミナを浪費している状態です。ですから、調教の時点で乗り手と折り合いながら走ることができる、これが最も重要になります。
これを鍛えるためには直線で急坂を上る坂路調教よりも、コーナーが4つあるトラック調教がベスト。過去10年の天皇賞(春)において、トラック調教を課さずに優勝したのは2008年のアドマイヤジュピタだけ。それ以外の9頭は1本以上はトラックでの追い切りを消化してレースに優勝しています。
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中心不在の混戦で狙うべきは人気馬か!?伏兵なのか!?
全頭をチェックし、印をつけた狙い馬の調教を解説します!
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現地で決断する直前予想は発走20分前に公開予定!