ジュンヴァルロ
リュヌルージュ
ウォーターパルフェ
シャフトオブライト
シャルルマーニュ
トライン
トーセンクリーガー
ロードアクシス
サンリヴァル
ジャンダルム
タイムフライヤー
フラットレー
ワークアンドラブ
ステイフーリッシュ
ナスノシンフォニー
マイハートビート
ルーカス
まず、2歳戦は特に新馬、未勝利戦において中距離路線以上ではスローペースになりやすい傾向にあり、先行馬が勝ち上がりやすい。その影響もあって、実に18頭中9頭が先手を主張すればハナを切れるメンバー構成となった。さらにコーナーまでの距離がある中山2000mであれば、このメンツだと枠順関係なく競り合うことが確実だろう。
今回ハナを切る可能性が高いのは、スタートやテンのスピード、騎手やデビュー後のレース全てを考慮すると、ジュンヴァルロとリュヌルージュ。しかし、先行馬でもトーセンクリーガーなど枠や出方次第でハナを狙える先行馬も多い。おそらく、1000m通過60秒台付近で平均もしくはハイペースまであり得るだろう。そして、直線が短い中山である以上、狙いは3~4コーナーから外目を捲るもしくは直線で大外一気の追い込み馬。先行勢は展開厳しく、直線で内目を突く差し馬は先行馬が壁になり万事休すに。
得意の2歳G1は◎ラッキーライラックと◎ダノンプレミアムで的中した。今年からG1のホープフルSも勝ちが期待出来る◎から勝負したいので、最終的な予想を楽しみにして頂きたい。
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